Gurnard Murmured

とりとめもない話、そのすべて

ひとりごと集 006

・気がつけば春、全然春、埋まるかと思うほど降り積もった雪は消えてしまった。新学期の来る4月、ぼくは本当にこの時期が嫌いで嫌いで吐き気を催すほど嫌いだったのに、雪国に来てからはいつしか待望むようになっている。思い出は気付いた頃には遠くなるから安心して今を生きればいいんだなあ

 

・桜を見に行きました、とてもきれいですごいなあと思いました(小1)

 

・先日酩酊した。ストレス解消に狙って酩酊した。嘘をついた、あんなに酔うつもりではなかったけど変なスイッチが入ってしまい、家の人間をツカイパシリにしたりしていた。ぼくは酒を飲むとき好きなアーチストのライブを見てるときがいっちゃん家飲みがたのしい。ただ音楽を流すだけじゃなくてライブがいい、ライブ映像と酒の相性イズベリベリパーフェクトサケノサカナ。どこがどういいか、適当にしゃべるのも大事、大丈夫誰も覚えてないから。

 

・ぼくが一人でしていることに関しては本当にしこしこというなかなか人に言えない擬音がよく似合うと思う。一人で料理を作り続けるときもぽえむを書くときも、ぼくはぼくをただ慰めているような、そんな気持ちがどこかにあるのでこれはしこしこなのです、なにかを頑張ることで自分が慰められる、たぶんそれはずっとそうだったので

 

・「なんでも買ってやると言うとどうしてペットボトルのお茶を選ぶんだ、お茶なら家にいくらでもあるだろう」と言われた、家のお茶は家のお茶の味がするしサントリーの烏龍茶はサントリーの烏龍茶の味なんだわかってくれ